自己紹介と政府のコロナ対応について
東北在住で社内SEをしています。
日々思ったことをつれづれと書いていきたいと思います。
菅総理や政府の対応が後手後手でマスコミに騒がれていますが、
個人的感想としては、コロナがどんなものであるかわからないものである以上、
手探りで物事を進めなければならないことは仕方がないとは思います。
足りないのは、施策のデメリットの説明が足りなくてこんなことになっているかと考えます。例えばGotoトラベルなんですが、交通機関や宿泊施設、お土産屋なんかは経済的にメリットがありますが、ただし「コロナが蔓延するリスクは有る」って言っちゃえば良かったかと思います。
逆に、非常事態宣言での飲食店の時間短縮は、メリットは「コロナの蔓延を防ぐことができる」で、デメリットは飲食店の売上が減る。ということになります。
結局は、一長一短で全員が幸福になれる政策はできないかと思うので、デメリットを説明や、デメリットに対する施策が不足してるので、炎上し反対の施策をしなければいけなくなることが続いているのではと考えます。
これまでの政治家は、メリットしか言ってこなかったツケがが回ってきましたね。本当のことを話してくれる政治家が増えることを望みます。